Webサイトに対して、どこから訪問があったのかを大まかな傾向として把握することができるのが「チャネル」です。
例えば、Facebookからアクセスがあった場合やツイッターからアクセスがあった場合は、通常Google Analyticsでは「Social」というチャネルに分類されます。
Google Analyticsには標準で以下のチャネルが用意されています。
- Direct
- Organic Search
- Social
- Referral
- Paid Search
- Other
- Display
アクセス解析では「マクロからミクロへの視点」で見ていくことが重要になるため、いきなりどのサイトからアクセスがあったのかを確認するよりもまず、どういった種類の「チャネル」からアクセスがあるのか、大まかな傾向をまず把握するようにしましょう。