Googleアドセンスの審査にも通り、いざアドセンス広告を掲載しようと思ってもどうやってサイト内に貼ったらいいか分からない・・・
という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

実際インターネット上で、貼り方が分からなくて苦労したという話もよく目にします。
サイトを収益化したくてアドセンスの審査に合格したのに、実際にサイトへの貼り方が分からなくては収益に繋がりませよね。

そこで今回は、Googleアドセンス広告の貼り方について詳しくお伝えしていきます。
また今回は当ブログで「ワードプレス」を使用しているため、ワードプレスへの貼り方を例にしながらご紹介していきます。

記事の内容としては、以下のような内容になります。

  • Googleアドセンス広告の貼り方
  • アドセンス広告が簡単に貼れるワードプレスプラグイン
  • 実際に検証したクリック率の良いアドセンス広告の貼り方

当記事を読むことで、初心者の方でも迷うことなくサイトにGoogleアドセンス広告貼ることができるようになります。
また広告を貼る手間が省けるおすすめのワードプレスプラグインと、クリック率が高くなる貼り方も知ることができるので、効率よくアドセンス広告を運用することができるようになりますよ!

Googleアドセンス広告の貼り方

まずアドセンス広告をサイトに貼るためには、サイトの審査を受けて合格している必要があります。
また2018年11月ごろから、複数のサイトにアドセンスを貼る際も各サイトごとに審査が必要となりました。

もしまだ審査に合格できていないという人は、以下の記事を参考にしてまずはアドセンスの審査に合格しておいてください!

審査に合格すると、管理画面からアドセンス広告を作成できるようになります。

管理画面を開いて、サイドメニューの[広告]>[サマリー]から好きな種類のアドセンス広告ユニットを作成することができます。
広告作成

今回は最も認知度の高い「ディスプレイ広告」を作成して貼り方の説明を進めていきます。
その他アドセンス広告の種類と作成の方法については、以下の記事をご確認ください。

新しい広告ユニット作成でディスプレイ広告を選択すると、以下の画面になります。
ディスプレイ広告設定

広告ユニットの名前、広告の形、広告のサイズを選択して、作成をクリックするとコード生成画面に遷移します。
コード生成

表示されているコードをサイト内に設置すれば、アドセンス広告をサイトに貼ることができます。

ワードプレスにアドセンス広告を貼りたい場合は、以下のような方法があります。

  1. ブログ記事内に直接コードを貼る
  2. PHPファイルに直接貼る
  3. ウィジェットを使用する
  4. プラグインを使用する
  5. 自動広告を使用する

それではそれぞれの貼り方をご説明していきます。

ブログ記事内に直接コードを貼る

ワードプレスにGoogleアドセンス広告を貼る場合は、ブログ記事に内にコードをそのまま貼り付けてしまえば、貼り付けた場所にそのまま広告を表示することができます。

ワードプレスの記事投稿画面で、エディターを赤枠のように[テキスト]を選択して貼り付けてください。
ワードプレス記事投稿画面

正しいコードを貼り付けられていれば、記事本文内にアドセンス広告ユニットを作成した際の内容で、Googleアドセンス広告が表示されます。
記事内アドセンス広告表示
※表示されるアドセンス広告の内容は、Googleがユーザーの属性を自動で判定して、最適な内容を表示します。

記事内にアドセンス広告を貼る際は、記事本文内にそのままコードを貼れば表示することができます。

しかし上記の貼り方はあまりおすすめできる貼り方ではありません。

あとでアドセンス広告を消したいと思ったときや別のコードの広告に変えたい時などに、各記事ごとにコードを変更しなくてはいけないため、非常に手間がかかってしまいます。

PHPファイルに直接貼る

ヘッダーやフッター、サイドバーにアドセンス広告を貼りたいときは、PHPファイルに直接コードを貼る方法があります。

ワードプレス管理画面で、[外観]>[テーマの編集]からPHPファイルを編集することができます。
テーマファイル編集

設定しているワードプレスのテーマごとに、それぞれの箇所に対応したテーマファイルが用意されていますので、該当のファイルにアドセンスの広告コードを貼り付けます。

該当ファイルのコードを確認して、貼り付けたい箇所にコードを貼り付けないといけないため、コードが分からない人には少し難しい貼り方になるかもしれません。

またワードプレスのテーマファイルを編集する際は、ワードプレスの管理画面から編集するのではなく、コードをコピーしてテキストエディタなどで編集するようにしましょう。
誤った箇所を削除してしまったりすると、あとで復旧することが非常に難しくなってしまいます。

ウィジェットを使用する

ワードプレスでは使用しているテーマごとに、「ウィジェット」と呼ばれるヘッダーやフッター、サイドバーの表示をカスタマイズできる機能があります。
デフォルトで編集できるエリアはテーマごとに違いますが、テーマファイルの[functions.php]を編集することで、エリアを追加することもできます。

管理画面から[外観]>[ウィジェット]を選択して、アドセンス広告を表示したいエリアのウィジェットにコードを貼り付けます。

当ブログのウィジェットには、以下のエリアが用意されています。
ウィジェット編集画面

アドセンス広告を表示したいエリアに、[テキストウィジェット]を追加します。
テキストウィジェット追加

テキストウィジェットを対象のエリアにドラッグ&ドロップするか、テキストウィジェットをクリックして追加するエリアを選択後追加することもできます。
対象のエリアにテキストウィジェットを追加して開くと、記事投稿時と同じテキストエディタが開きます。

記事内に直接コードを貼る時同様に、[テキスト]を選択してアドセンス広告のコードを貼り付けます。
テキストウィジェットコード貼り付け

コードを追加したら保存をクリックして、問題なくアドセンス広告が表示されているか確認をしましょう。
サイドバーアドセンス広告

無事サイドバーにアドセンス広告が表示されました。

テーマによってはウィジェットが使えない場合もあるので、その点は注意しましょう。
またウィジェットの[タイトル]には、「スポンサーリンク」や「スポンサードリンク」、「広告」というタイトルを入力しましょう。

「おすすめ」など意図的にアドセンス広告のクリックを促すような文言は、アドセンスのポリシー違反に該当します。
ポリシー違反を犯してしまうと、広告の停止やアカウントの削除などの措置が取られる可能性があるので注意してください。

プラグインを使用する

ワードプレスには、アドセンス広告を貼り付けるためのプラグインがいくつか存在します。

ここまでにご紹介した方法よりも、比較的簡単にアドセンス広告を貼ることができます。
ここまでの方法が難しくて分からないという人は、プラグインを使ってアドセンス広告を貼り付けることをおすすめします。

プラグインを追加する場合は、管理画面のプラグイン>新規追加から、「AdSense」と検索してみてください。
するといくつかのアドセンス用のプラグインが表示されると思いますので、好きなものを選んで使ってみましょう。

代表的なアドセンス広告を貼り付けるプラグインには、以下のようなものがあります。

  1. Advanced Ads
  2. Ad Inserter
  3. Quick Adsense

当ブログでは「Advanced Ads」を使用して、アドセンス広告を貼り付けています。

「Advanced Ads」と「Ad Inserter」アドセンスを表示する位置を非常に細かく設定できますが、少し設定が複雑です。
それに対して、「Quick Adsense」は表示の位置は細かく設定できませんが、設定が非常に簡単で初心者の方でも簡単にアドセンス広告を貼り付けることができます。

アドセンス広告をどこに表示したいかによって、使用するプラグインを使い分けるといいでしょう。

自動広告を使用する

最後はアドセンスの自動広告を使用する貼り方です。

自動広告はGoogleアドセンス広告の機能で、1つのコードを貼り付けるだけで自動でアドセンス広告をサイトに表示してくれます。
表示する場所もサイトのデータを収集して自動で最適化してくれるので、手動で運用するよりも手間はかなり少なくなります。

自動広告を使用する場合は、まずアドセンス管理画面の[広告]>[サマリー]を開きます。
[サイトごと]のタブを選択して、自動広告を使用したいドメインの鉛筆マークをクリックします。
自動広告の設定

鉛筆マークをクリックすると、自動広告の設定プレビュー画面が開きます。
右側の[自動広告]のボタンをクリックして、自動広告をONにします。

するとプレビュー画面でどのような感じで自動広告が表示されるか確認できるようになります。

自動広告をONにしたら、右下の[Apply to site]をクリックしてください。

プレビュー設定画面では、更に細かい設定を行うことも可能です。

すでに手動でアドセンス広告を貼り付けている場合は、手動で貼り付けたアドセンス広告も含めて表示を最適化することができます。
最適化したい場合は、[既存の広告ユニットを最適化しますか?]をONにしてください。

[広告フォーマット]では、どの広告フォーマットで自動広告を表示するか設定することができます。
表示したくない広告フォーマットがある場合は、こちらでOFFに設定しておいてください。

次に[広告の読み込み]は、表示する広告の数を制御することができます。

アドセンス広告は、たくさん広告を表示すれば収益が増えるわけではありません。
表示されている広告が多い場合は、1クリックあたりの単価が低くなることが多いです。

また広告が多すぎる場合は、クリック率が低下することもあります。

単価が低すぎたり、クリック率が悪かったりする場合は、[広告の読み込み]から表示数を調節しましょう。

最後に[ページの除外]はサイト内で自動広告を表示したくないページを設定することができます。
何かしらの理由でアドセンス広告を表示したくないページがある場合は、URLを設定することで表示をOFFにすることができます。

ここまで設定ができたら、広告プレビュー画面内の[コードを取得]かサマリー画面の[コードを取得]をクリックして、自動広告用のコードを取得します。
取得したコードをテーマ編集からheadタグ内に貼り付けます。

貼り付けてから最大1時間ほどでサイト内にアドセンス広告が表示されるようになります。

自動広告に関しては、以下の記事で詳しく説明していますので、さらに知りたい方はぜひこちらの記事もご確認ください。

実際に検証したクリック率の良いアドセンス広告の貼り方

ここからは当ブログで検証した、最もクリック率の高かったアドセンス広告の貼り方をご紹介します。

当ブログでは、以下の貼り方でGoogleアドセンスを設置しています。

  • リード文下(ディスプレイ広告)
  • 記事中(ディスプレイ広告)
  • 記事下(関連コンテンツ)

様々な広告フォーマットを使って配置を検証しましたが、3箇所にアドセンス広告を表示する配置が1番クリック率が高く、さらに1クリックあたりの単価も高くなりました。
一時期自動広告も使用していましたが、想定外の場所に表示されてしまうことがデメリットに感じたので、最終的に手動でコードを貼り付ける方法になりました。

サイトごとで適切なアドセンス広告の配置は異なると思いますが、もしクリック率がいまいち良くなかったりクリック単価も極端に低くかったりする場合は、今回ご紹介した配置を一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はアドセンス広告の貼り方について詳しくご紹介してきました。
今回の内容をまとめます。

  • Googleアドセンス広告をサイトに貼り付けるためには審査に合格していなければいけない
  • ワードプレスへのアドセンス広告貼り方はいくつか方法がある
  • 初心者の人には簡単に貼り付けられる「プラグイン」もしくは「自動広告」がおすすめ
  • アドセンス広告の貼り方でクリック率などに差が出るので、最適な配置を検証する必要がある

Googleアドセンス広告は、自動で表示する広告を選んでくれるので、初心者の方でも収益化しやすい広告です。

初めてアドセンス広告を利用する方は貼り方もよく分からなくて、広告が表示できないという人もいらっしゃるかと思います。

せっかく審査に合格したのにアドセンス広告を貼り付けないのはもったいないので、ぜひ当記事を参考にして1日も早くアドセンス広告でサイトを収益化してくださいね!

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